取扱作家
Profile
1962年 | 東京に生まれる |
1986年 | 東京芸術大学美術学部日本画科卒業 |
1987年 | 「横を向いた自画像」(東京芸大美術館所蔵)を製作。 |
1988年 | 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了(MA) |
1991年 | 個展「TAKASHI,TAMIYA」で現代美術アーチストとしてデビュー。 |
1993年 | 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了(PhD)(論文「意味の無意味の意味」) |
1994年 | ロックフェラー財団のACCグラントによりPS1.ARTPROJECTの招待を受け、ニューヨークに滞在、N.Y.スタジオを設立する。 |
1995年 | 帰国し、埼玉県朝霞市に自身の作品制作スタジオと若手アーチストの育成・プロデュースの場を兼ねたHIROPON FACTORY(現Kaikai Kiki)を発足。 |
1998年 | カリフォルニア大学ロサンゼルス校美術建築学部客員教授。 |
2000年 | 「SUPER FLAT」展(渋谷パルコギャラリー)- 村上隆キュレーション |
2001年 | ロサンゼルス現代美術館(MOCA)で、展覧会「SUPER FLAT」展開催。召喚するかドアを開けるか回復するか全滅するか(東京都現代美術館) |
2002年 | ぬりえ展:カイカイキキ(パリ・カルティエ現代美術財団) |
2003年 | サザビーズにて等身大フィギュア「Miss Ko2」が50万ドル(約5,800万円)で落札。 逆転二重螺旋(ロックフェラー・センター/ニューヨーク) |
2005年 | リトルボーイ展(ジャパン・ソサエティー・ギャラリー他/ニューヨーク) |
2006年 | リトルボーイ展はニューヨークの美術館開催の最優秀テーマ展覧会賞を受賞した。 |
2007年 | カニエ・ウェスト「グラジュエイション」のジャケットのデザインを担当。 アメリカ・ロサンゼルス現代美術館(MOCA)で「村上隆回顧展©MURAKAMI」開催。 |
2008年 | 米Time誌の"The World's Most Influential People - The 2008 TIME 100"に選ばれた。 |
2010年 | 9月14日にフランス・ベルサイユ宮殿での作品展「Murakami Versailles」を開催 |
2014年 | 「In the Land of the Dead, Stepping on the Tail of a Rainbow」(ガゴシアンギャラリー/ニューヨーク) |
2015年 | 「村上隆の五百羅漢図展」(森美術館/東京) |
2016年 | 「村上隆の五百羅漢図展」の成果として第66回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。 「村上隆のスーパーフラットコレクション-蕭白、魯山人からキーファーまで-」(横浜美術館) 「Learning the Magic of Painting」(ペロタンギャラリー, パリ) |
2017年 | 「The Deep End of the Universe」(オルブライト=ノックス美術館, バッファロー) 「村上隆:奇想の系譜 辻惟雄とボストン美術館のコラボレーション」(ボストン美術館, ボストン) |
2018年 | 「"Heads↔Heads"」(ペロタンギャラリー, ニューヨーク) 「future history」(ガゴシアンギャラリー, ロンドン) 近年は六本木ヒルズのトータルプロデュースの一員やイメージキャラクター『ロクロク星人』のデザイン、 フロアガイド冊子のデザインを手がけている。また『ルイ・ヴィトン ミーツ ネオ・ジャポニズム』と題し、 高級ファッションブランド、ルイ・ヴィトンをクライアントとするコラボレーション製品などを発表。 |
2020年 | STARS展(森美術館) |
代表作 | |
Miss Ko2(KoKo): ウェイトレスの格好の等身大サイズの美少女フィギュア。 サザビーズにて約5,800万円で落札。 |
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HIROPON: 自分の母乳で縄跳びをしている等身大の美少女フィギュア。 クリスティーズにて約4,890万円で落札。 |
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My Lonesome CowBoy: 裸の青年の等身大のフィギュア。 サザビーズニューヨークにて、1516万ドル(約16億円)で落札。 |
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Mr.DOB: 代表的キャラクター。「DOB君」ともいう。 ネズミのぬいぐるみのような形をした生物。 |
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お花: 代表的キャラクター。花の中央にスマイルのついた大小の異なる花 ルイ・ヴィトンとのコラボレーション作品に取り入れられている。 歌手・ゆずのアルバムジャケットなどにも使用されている。 |